何が選手にとって一番良いのか。
何か問題が生じたときには、このスタートポイントに立ち返りましょう。
さらに大切なのは、指導者はコンプライアンスを順守して活動すること
でしょう。みんなで知恵を出し合って、子ども達を守りましょう。
本会の指導における倫理 ガイドラインの「理念」にある 「スポーツは本来、楽しいものだ。バレーボールと ビーチバレーもまさにそうだ。選手が胸を躍らせて試合する練習に生き生きと励む。少年・少女は練習試合を通じて技術高め、チームメートの絆を深め、フェアプレーの精神を学び成長する。青少年もそのようにして心身バランスのとれた大人になる。」 を実現するための大きな足かせとなる体罰・暴力根絶に向けた努力を継続しております。